挑戦したかったベランダでの家庭菜園。
なかなか行動に移せずにいましたが、
自宅にいる時間が増えたこのタイミングで、やっと始めることができました。
バジルを選んだ理由
ミニトマトなども考えましたが、
せっかく育てるなら、スーパーでは買わないけれど
あったら食生活が豊かになるものがいいなと思い、
ハーブを育てることにしました。
乾燥ハーブは時々使用するのですが、
生のハーブはあまり使ったことがありません。
乾燥したものより、生の方が香りも豊かなはず!
それに家で収穫ができれば、使いたい時に手軽に使えます。
数あるハーブの中で、わが家の料理に使えそうなもの、
初心者でも育てやすそうなもの、という条件で選んだのが、バジルでした。
他にも気になるハーブはいくつかありましたが
いきなりあれこれ手を出すと、私のキャパオーバーになりそうだったので
まずは一種類だけ。ゆっくりと始めてみることにしました。
①種を蒔く
苗ではなく、種から育てることにしました。
理由はシンプルに、種を蒔いて発芽するところを見たかったから。
種まきなんて、何年ぶりでしょうか。
おそらく小学生のときの理科が最後です。
種まき用の土と、大きめの鉢、そして種を用意しました。
成長を一緒に楽しめたらいいなと思い、子供も誘って
インターネットで調べながら、一緒に種を蒔きました。
なにしろ初めてなので、これで本当に芽は出てくるのか、とても不安でした。
成功すれば一週間〜10日で発芽するはずです。
②発芽
一週間後、発芽しました!ホッと一安心です。
トトロのメイのように「まだかな、まだかな…」と毎日様子を見ていました。
発芽を確認した時は本当に嬉しかったです。
そして、すでにとても愛おしいです。
果たして無事収穫することができるのか。
これからも記録をつけていきます。