我が家の愛用テント、REVOルーム4プラスが破損してしまいました。
修理代がいくらになるか不安はあったものの、
愛着もあり長く使っていきたいので、修理に出すことにしました。
破損個所と原因
今回の破損原因は、強風です。
潔く撤収して帰るべきだったと反省しているほどの強風でしたので、
テントに原因があるわけではなく、完全に持ち主の判断ミスです。
そしてどこが破損したかというと...
ひとつは、ロープに繋がれていた裾の一部が強風により引っ張られ
縫い目がほつれ破れてしまいました。
そしてもうひとつ。居室を広くするためのポールが歪んでしまいました。
修理依頼はどこへしたのか?
実は、REVOルーム4プラスを修理にだすのは今回が2回目です。
前回はユニフレームの東京営業所ショールームへ持ち込んだのですが、
ホームページで調べたところ、新型コロナウイルス感染拡大防止・予防のため
閉鎖中とのこと。
そのため今回は、ユニフレームの取扱店であるWILD-1へ持ち込みました。
①修理依頼
念のため修理を受け付けているか、事前にWILD-1へ電話で問い合わせると
自分でWILD-1へ持ち込んだ後、ユニフレーム本社へ送られ、
見積りの提示があるとのこと。
それを聞いてから修理するかどうか決められるとのことでした。
また送料については、送料が別途かかるというわけではなく
送料込みの修理価格だそうです。
問い合わせた2021年12月時点では、修理依頼が大変込み合っているため
見積提示まで2~3週間、さらに修理完了まで1ヶ月程かかると言われました。
夏に使えればよかったので、持ち込むことに決めました。
持ち込んだときにWILD-1の店員さんに
「いつ使う予定があるとか、急いでいるとかありますか?」と聞かれました。
「夏に使えればいいので急いでないです、大丈夫です」と答えましたが、
もし直近に使用予定があったら、
なにか配慮してくれたということでしょうか...
②見積り
さて、気になる修理価格です。
税込み12,430円でした。
それなりにかかりますが、
送料や人件費を考えたら良心的な価格ではないでしょうか。
無事修理完了、そして受け取り
トータルでかかった期間は、当初言われていたより多少短かった気がします。
依頼中、特に問題が起こることもありませんでした。
WILD-1から修理が終わって店舗に届いている電話と連絡があり、
受け取りにいきました。
支払いも受け取り時にWILD-1で行いました。
破れた裾は綺麗に縫い直され、歪んだポールは2節新品に交換されていました。
これからも大切に使います
破損させてしまったことは大きな反省点ですが
修理から戻ったREVOルーム4プラスを受け取ると
これからまたこのテントでキャンプに行くのが待ち遠しくなりました。
大切に長く愛用したいと思います。